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CHARU


これからは

百姓映像作家として

暮らして行きます。








経済の動きが遅くなったことで、ロスや北京の空が澄んだり、ガンジス川の流れが清らかになったり。人はコロナをしてウイルスだと騒ぎ立てるけど、人は地球にとってのウイルスなのかもね。僕らは地球で生かされてる。今だからこそ全ての人が生活を見直すきっかけになるのではという思いです。つまり本当の豊かさとは何か…。コロナの自粛でできた時間は、本当豊かさを考え、未来を想像する準備期間だと思ってます。

僕は、映像を作り生計をたてています。

今までは、映像の知識を学びスキルを磨く、そんな方向で社会で地位を確立する動きをしてきた気がしてます。でも、このコロナ自粛での暮らしで感じたことがあります。山の木を倒し薪にして火をくべる、その木を仲間が囲んで笑顔の輪ができる。自分で作ったウッドデッキでみんながゴロゴロして笑顔の輪ができる。ハーブや野菜、自分たちで作ったもので食卓を囲んで輪ができる。子どもたちが自分でマッチやライターを使わず火をつけれるよーになりました。そんな火の揺らぎで僕らは酒を飲む。

僕が作った映像で皆んなが笑顔になって元気になる。

あっ、こーゆーことなんだ、と。もっと地球レベルで考えたら同じだな、と。

今までは、映像作家として生きてきましたが、これからは百姓映像作家として暮らして行きます。100のことをこなせる人間。そのうちの1つが映像を作れるということ。99のコンテンツの中で感じたこと、活かされたこと、学んだこと、すべてを映像制作に活かし、オリジナルの映像を作り続けてゆこうという思いです。

ブレない、もっともっとステキな映像が作れる気がしててわくわくしてます。

そんな映像でみんなが微笑んで輪になってく!!あかるいほうへ。地球にとっても、生命体にとっても。


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